
外観:
黒とタン(黄褐色)の毛色を持つ、すらりとした体型の短毛の猟犬。
被毛の長さは5cmに達することもあるが、体に密着して生えている。体型はやや胴長で、骨格は軽量ながら十分な強さを備えている。
体高:46~51cm
体重:20~22kg
発展の歴史:
旧チェコスロバキア原産の嗅覚猟犬としては最も古く、唯一の在来犬種である。現在でもイノシシ猟に使用されており、獲物の追跡能力に非常に優れている。
ポーリッシュ・ハウンドとの類似性から、この犬種との近縁関係が推測されている。一方、バルカン・ハウンドやトランシルバニアン・ハウンドとチェスキー・フォーセク、あるいはこれに類似した鳥猟犬との交配によって、この人気のある猟犬が誕生したとする説もある。
公認団体:
FCI(国際畜犬連盟)

性格:
ブラック・フォレスト・ハウンドは、従順で意欲にあふれた猟犬であり、狩猟犬としてだけでなく、家庭犬や番犬としても優れた能力を発揮する。
生まれ持った知能の高さから、さまざまな狩猟に幅広く活用されるほか、家庭の伴侶犬としても人気がある。また、ドッグショーの世界でも、その存在感を示し始めている。
この犬種を狩猟、警備、警察犬としての任務、その他の用途に適応させるには、早い段階から十分な訓練を行うことが望ましいとされている。


