
外見:
胴体はしっかりしており、脚が短く、耳は垂れ、コンパクトかつ鋭敏な犬です。 頭部は幅がひろくて平らになっており、首が少し長め、首の後ろ側の毛はより長く粗くなっています。 背中は短く水平で、骨格もしっかりしています。 毛色は赤、小麦色、ブラック&タン、灰褐色など、さまざまなバリエーションがあります。 白いマーキングはあるものは望ましくありません。
体高:25cm
体重:5~5.5kg
発展の歴史:
『ドギー・ローレンス』というニックネームの実業家系スポーツマン、ローレンス(Lawrence)氏が、1870年代にケンブリッジ大学の学生たちに「赤いテリア」として売り始めたのが始まりとされています。 現在のノーフォーク(Norfolk)とノーリッチ(Norwich)の両方の祖先とされ、当時は単なる小型のアイルランド系テリアでした。 第一次世界大戦後に数が激減したため、フランク・ジョーンズが(Frank Jones)スタッフォード・ブル・テリア(Staffordshire Bull Terrier)、 ベドリントン・テリア(Belingtons Terrier)および小型のアイルランド系テリアを交配して、失われてしまったノーフォーク種を再生しようと試みました。 その結果、ある時期には「ジョーンズ・テリア」と呼ばれたこともありました。
1979年の犬種の分離までは、ノーリッチ・テリア(Norwich Terrier)と同一種とみなされていたこともあります。 ノーフォークは垂れ耳、ノーリッチは立ち耳です。

登録団体:
FCI、AKC、UKC、KCGB、CKC、ANKC
性格(Character):
その小さな体に見合わず、「悪魔」というニックネームがついています。 ノーフォーク・テリアは、活発で元気、怖いもの知らずの性格です。 愛らしくて個性的な気質で、家庭やアパート暮らしの伴侶犬としても推奨されています。 しかし、もとはげっ歯類を追いこむのが目的のよく働く犬種なので、毎日の相当な運動量は必須です。 外見をより良く保つためには、ブラッシングのほかに、プラッキング(被毛を手で抜く)する手入れが求められます。


