
外見:
優雅さと堂々たる姿を兼ね備え、独特の美しさと個性をもつ犬種です。 すべてのダルメシアンは、純白の被毛にくっきりとした黒または海老茶(赤みをおびた茶色)の斑点模様を持っています。 毛は短く、硬く、密に生えています。 全体の印象は非常にバランスがとれています。 筋肉質で丈夫な体つきをしています。 胸部は広すぎず、しかし深みがあります。 耳は中くらいの大きさで丸みを帯び、高い位置についています。
体高:48〜58cm
体重:23〜25kg
発展の歴史:
ダルメシアンは1700年代からイングランドで知られいましたが、このような斑点のある犬のモデルは古く、古代ギリシャのフレスコ画にも描かれています。 犬の歴史に関する文献『Dogs and Their History』の著者であるアッシュ氏(E. C. Ash)は、紀元前2000年頃の粘土板に描かれた斑点模様の犬の絵はこの犬種であると言及しています。 ダルメシアンが1つの犬種として確立されたのは古代からであり、長い年月をかけて様々な国を渡り歩いてきたと考えられます。
中世以降、貴族や富裕層の間でダルメシアンが馬車とともに行進する姿は特に人気があり、荷馬車の前方を先導していました。 やがてその役目よりも、地位や象徴としての存在になっていきました。
ダルメシアンは馬との相性が良く、1800年代初頭においては消防署などで飼われていました。

登録団体:
FCI、AKC、UKC、CKC、ANKC
性格:
なぜダルメシアンを飼うべきか(?)101の理由があります。 親しみやすく順応性があり、エネルギッシュでスタミナもあるため、飼い主によっては少々手を焼くこともあるかもしれません。 献身的で忠実、いつも飼い主のそばにいようとします。 まさに人類の最良の友の象徴ともいえる存在です。


